使用方法 - AppBooking

AppBooking: 使用方法


STEP 1 アドミニストレーターへの登録申請

細野・神谷研究室所属メンバー、細野プロジェクトメンバーについては、既に登録はすんでいます。STEP 2に進んでください。

  1. まず、アドミニストレーターが、該当ユーザーのメールアドレスを登録する必要があります。
    登録を希望する人は、tkamiya@msl.titech.ac.jp, yanagi@lucid.msl.titech.ac.jp, satoru@lucid.msl.titech.ac.jp のいずれかにメールを送り、登録メールアドレスを知らせてください。 

STEP 2 ユーザーによる利用者登録

既に登録をすませた人はSTEP 3に進んでください。

  1. アカウント登録メニューを選び、名前、パスワードなどを入力して、submitを押します。
    この際、細野・神谷研所属学生は、研究室名などの入力は不要です。
    プロジェクトメンバーは、JSTとでも書いておいてください。
    他研究室の方は、指導教員あるいは研究室責任者のお名前と連絡先の入力もお願いします。
    ただし、パスワードには、大事なパスワードは使わないようにしてください。

STEP 3 予約登録

  1. Logonメニューを選択し、メールアドレスとパスワードを入力します。
  2. 装置を選んで、submitを押します。
    原則として、細野・神谷研関係者は、全ての装置が選択できます。
    他研究室の方は、必要な装置のみアクセスできる設定になっています。
  3. 月カレンダーから、予約する日を選びます。
  4. 時間範囲に、例えば 15:25  18:10 などと入力します。
    できれば、予定欄に何か書いた方がいいでしょう。
  5. 登録ボタンを押します。
  6. 更新されたスケジュール表が表示されるので、予定に間違いがないかどうか確認してください。

予約の削除

  1. 日スケジュールを表示し、該当スケジュールをクリックし、ページ下に出てくる Deleteボタン を押します。
    確認なしでいきなり削除されるので、注意してください。
    登録した人のメールアドレスとLogonしているアドレス、パスワードが一致しないと削除できません。
    また、既に経過した予約は削除できません。
    進行中の予約は、終了時刻を短縮します。

掲示板メッセージ登録

  1. 月カレンダー画面の下部に、掲示板が表示されます。
  2. Messageに入力し、submitを押してください。

掲示板メッセージの削除

  1. Deleteを押します。
    確認なしでいきなり削除されるので、注意してください。
    登録した人のメールアドレスとLogonしているアドレス、パスワードが一致しないと削除できません。
  2. 必要がなくなったメッセージは、掲載者が責任を持って削除してください。

掲示板メッセージの変更

  1. 掲示板メッセージの削除をしてから、改めて登録します。

祝日などの登録

  1. Apparatusのうち、"Holiday"に登録された予定は、全ての月スケジュールに表示されます。
    祝日や研究室全体の行事などを登録すると良いでしょう。

★★★ 管理者向け ★★★

関係ない人が予約できないように、次の手順を踏む必要があります。


アドミニストレーターによるメールアドレス登録

  1. Administratorがユーザーのメールアドレスを登録する。
  2. Create Userメニューを選ぶ
  3. Administrator名とPasswordを入力。
    User EMail: 追加するメールアドレスを入力。
    Apparatusには、予約できる機器を制限する場合のみ、その機器名を "," で区切って入力、
  4. Submitボタンを押す。
  5. ユーザーに、メールアドレス登録終了を通知。

ユーザーの権限制限について

 メールアドレス登録でApparatusに機器が入力されたユーザーは、該当機器の予約および、該当機器に関する掲示板メッセージしか見ることができません。

装置の追加

  1. TemplateフォルダーのLogon-jp/en-Template.htmlを編集し、Appフィールドに適当な名前を追加します。

#  つまり、↓の部分
<tr>
<td nowrap>Apparatus</td>
<td> <select size="1" name="App">
<option>PPMS</option>
<option>PulseESR</option>
<option>XRD</option>
<option>ATX</option>
<option>VASP</option>
</select></td>
<td> </td>
</tr>