データ変換のバックアップ(No.3)

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- 1 (2022-10-24 (月) 10:51:29)
- 2 (2022-10-24 (月) 11:11:41)
- 3 (2022-10-26 (水) 15:23:35)
- 4 (2022-12-09 (金) 17:24:00)

データ変換プログラムの仕様(2022/10暫定版) †

拠点メンバー情報: 関連プログラムは拠点共有ストレージの東工大MDX拠点>拠点ホーム>共有プログラム>プログラム共有:神谷利夫>tkMXD-Data>mdx_conv>filter にあります

検討課題: 下記の「共通データ形式」のフォーマットと識別方法を共通化する必要がある

python によるCLI (コマンドラインインターフェース) を基本とする

usage: python hogehoge.py 入力ファイル 出力ファイル

CLIには次の API を実装することで、後述の mdx_conv.py や GUI からアクセスできる。
- def check_file_type(infile, inf = None, app = None, cparams = None):
```
   return ファイルタイプ識別子  # ファイルタイプが一致した場合
   return None  # ファイルタイプが一致しない場合
```
- def get_input_type(inf = None, app = None, cparams = None):
```
   return 入力モジュール識別子
```
- def get_output_type(inf = None, app = None, cparams = None):
```
   return 出力モジュール識別子
```
- def get_output_path(infile, inf = None, app = None, cparams = None):
```
   # 入力ファイルに応じて出力ファイル名を変えたい場合に使う
   return 出力ファイル名
```
- def read_data(infile, app = None, cparams = None, is_print = False):
```
   return inf   # データ、メタデータを含む辞書型変数を返す
                # データは共通データ形式にして inf["data"] に入れる
```
- def save_data(outfile, inf, app = None, cparams = None, is_print = False):
```
   return [True|False]   # 保存に成功したらTrueを返す
```
- def print_data(inf, app = None, cparams = None):
- def plot_data(inf, app = None, cparams = None):

呼び出し例

   inf = read_data(infile)
   print_data(inf)

   if outfile is None:
       outfile = get_output_path(infile, inf = inf)

   save_data(outfile, inf)
   plot_data(inf)

mdx_conv.py: 上記CLIをplug-inとして動的ローディングし、API呼び出しにより入力モジュールと出力モジュールの組み合わせを切り替える。入力モジュールにauto_check.pyを用意し、入力ファイルを識別して標準形式に変換するシステムを作る
```
  usage: python mdx_conv.py 入力モジュール 出力モジュール 入力ファイル 出力ファイル 
```
GUI: tkinterで作成し、mdx_conv.pyの機能をGUI経由でアクセス

データ変換 のバックアップ(No.3)

データ変換プログラムの仕様(2022/10暫定版) †

データ変換のバックアップ(No.3)